楽する方法ではなく苦労する方法を身に付けよう

2015.07.06社長業

楽する方法は誰でも自然にできる

ついこないだ外出先での打ち合わせを済ませて、
オフィスへ戻る際、山手線に乗るときに感じたことがあります。

それは、オフィスの最寄りの田町駅のエスカレーターに近いところで降りれるように、
電車に乗る前に、ホームをテクテクと自然(無意識)に歩いていたことです。

この時にふと感じたのが、「人は楽するための方法は自然(無意識)に身に付けている」ということです。

僅かな差ですが、ホームを移動した分、オフィスに早く帰れるかもしれないので、
悪いことではありませんが、ただ自然に楽しようとしている自分に気が付いたのです。

苦労する方法は意識しないと身に付かない

さて、仕事の場合はどうでしょうか。
仕事でも楽する方法を自然と選んでしまっていませんか?

ここで言う「楽する」とは効率的・効果的にやることとは別のことです。
提供する価値の対価としてお金をいただくわけですから、
「仕事で楽をする」という考えは言語道断です。

楽をするのは、あくまでも利用してくださるお客様で、
お客様が楽するために、働く人は苦労をしなくてはならないのです。

しかし、仕事をしていると、この当たり前のことが、当たり前にできない人がいます。
なぜなら、意識し習慣化しないと、すぐに楽をしてしまう。これが人間だからです。

効率的にやるのは仕事をする上で、
とても大切なことですが、効率的になったらそこでおしまいではなく、
次の場所へ進み、苦労をしなくてはいけないと思うのです。

仕事の場合、苦労した方が喜びは大きい

しかし、ただただ「苦労をしろ!」と言っても、なかなか苦労を選ぶことはできないと思います。

私は、仕事とは、山を登っているときとイメージが近いと考えています。

事前にルートを計画しながらも、
天候や体調によってルートを適宜変更しながら、頂上を目指していく。

そして、頂上に登ったときの快感は、登りきった人にしか味わうことのできない、達成感で満ち溢れます。

仕事もそうでありたいと思っています。

平坦な道をスポーツカーでぶっ飛ばすのは、
正直、歳をとってからでもできることなので、
山登りのように、今、この時にしかできない苦労をしたいと思っています。

昔の人はうまく言ったものです

昔の人は、苦労する方法について、わかりやすい言葉で、
現代の人に残してくれています。

若い時の苦労は買ってでもせよ

楽をすることは自分の頑張り次第で、この先いくらでも経験することはできますが、
苦労は今しかできないと思います。(苦労しないと楽もできないと、逆にも言えますが。)

結果はどうであれ、若い間の苦労は、後々の人生の財産となると信じています。
こういうことを考えながら、創業1期の第2四半期も頑張っていきたいと思います!

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